ゆとりは続くよ何処までも。
姪っ子の運動会の話を聞いたら
結局今も
かけっこしても順位をつけないとか
騎馬戦はやらないとか
とにかく「争う」「競う」ということから
学校側は逃げ腰らしい
これはおかしいでしょ?!ってことで
元に戻ったと思っていたので 改めてビックリ
情けないぜ 日本。
アタシ達の時代は
朝早くからお父さん達が
ビニールシートで場所取り合戦なんてしていましたが
今は ずっと立ち見、、なんですって。
お弁当を広げてひしめき合って食べる光景も
もう過去の話
これまた淋しい話。
どうしてこうなってしまったんだろうか
競って傷つく事を避けていたら
この先 大人になったら
もっとどうでもいいことで 傷つきまくりだよ
子供は そんなことへっちゃらなのに
きっと大人が怖がっているんだろう
過保護という言葉は 愛情の裏返しという場合あるけれども
これは逆効果
子供の輝く未来を望むのならば
むしろ 幼い時にしか味わえない現実を
経験させるべきだと思うけれど・・
アタシは足が遅かったので リレーは大嫌いでした
でもその分
違う種目で力を発揮してみせようと
子供ながらにプライド掛けて 運動会に臨んでいた
あんなドキドキワクワク感 今の子供達には 無いのかなぁ
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