2015年2月25日水曜日

せわしなく 有り難く。

CDの発売が決まり
やることが次から次へ 沸いてはこなして、の日々です
有り難い充実感です



・・なんて呑気なことは言っていられない!
来月のライブでCDを販売出来るように
色んな人達の力を借りて
やれることは自分でやって。


デビュー当時はこういうこと
全て事務所やレーベルの方達がやって下さっていたのだと思うと
本当に今更ながら感謝の思いで一杯になります


せっかく出来上がった大事な音源
気持ちよく世の中に送り出せるように。




気を引き締めて行くべし!!









2015年2月19日木曜日

ライブ情報!!


遂に。




来月 CD発売が決定しました!!!!
いやはや やっとここまで来ました

ということで来月は 大森でライブ2デイズです♪
ライブ情報のページにも記載しましたが
こちらでもお知らせしておきます


☆CDの詳細はまた後日☆




東京都大田区大森北1ー34-16 第二みずほビル2F

『大森アートフェスタ2015 大田区照らす歌の夜Vol.2』

17:30 会場/18:30 開演
charge 2000yen
[出演]フナクボ香織/金谷あつし&WIND’S/バクザン

ヨーゾー(G)岡田哲(B)ハナコ(ジャンベ)と4人でお届け!

★昨年に続き 大田区にゆかりのある3組がまたまた歌います

<アクセス>
京浜東北線 大森駅中央東口から徒歩5分程
<ご予約>
電話:03-3763-6555(受付は月曜以外の17:00~24:00)
メール:blowind0804@gmail.com
(日時,アーティスト名,お名前,電話番号,枚数をご記入下さい)




京浜東北線 大森駅直結

『大森アートフェスタ・スペシャルライブ』

13:00 start〜15:00 finish
[出演]けんはもよん♪/フナクボ香織/川端深雪

★久々に野外で、昼下がりにライブです!(観覧フリー)

<お問い合わせ>大森まちづくりカフェ 03-5935-7881



2015年2月16日月曜日

前進あるのみ!


下町の屋上。


ジャケ写の撮影風景です

日の出前の寒さで
指先は完全に麻痺しておりましたっ・・
(上の写真は弟が撮影してくれました)



今回のCDは5曲入りで
「下町サンシャイン」をメインとして発売します

この1年
大田区を中心に
色々な場所で歌を唄わせて頂き
「下町サンシャイン」も
それと共に成長を遂げた曲となってきました


幼少期を過ごした土地が
今改めて
こんな形でまた自分にとって大切な場所になっていくことは
凄く予想外に嬉しいことです


発売元も
大田区のレーベルから!となりました☆





ここから全国へ発信です!

もう一息!












2015年2月12日木曜日

ジャケット撮影


下町サンシャイン。




昨日は朝からCDのジャケット撮影へ!

 撮影場所は
実家の町工場が在る東京 大森。

朝4時半に起きて
日の出の時間に合わせての撮影



当たり前に寒かったですが

すっきり晴れた空お陰で
かなりいい写真が収められたと思います


今回は
この場所で撮ることに意味があったので
冷えきった心と反対に
心は熱く温かく満たされました




少しずつ 確実に 進んでいます。









2015年2月9日月曜日

ヨコハマ♪ライブ


浜の冬風。


昨夜は
横浜赤レンガ倉庫の中にあるライブハウス
Motion blue yokohamaへ行ってきました


大好きなバンド
モアリズムのライブ!!

普段のライブハウスとは違って
会場も煌びやかでありながら落ち着いた雰囲気


カクテル片手に音楽を楽しむ
みたいな
慣れない環境でのライブ鑑賞は
非日常だらけで刺激になります


場所は変わってもやることは同じ

彼等の世界に
気が付けば初めて観たお客さんも
完全に引き込まれていました



ライブの後
15年以上前に働いていた中華街にあるジャズバーへ。

生のジャズを聴きながら
お酒と料理を楽しむお店

当時一緒に働いていた仲間と
昔を振り返りながらしみじみするひととき

こういう時間も大好きで、必要です。




久々に
何処より大好きな横浜を満喫した夜

また来ます
















2015年2月3日火曜日

消えた 貫く思い。

 フリージャーナリスト 後藤健二さん人質事件について。


正直この事件が起こってから
後藤さんの安否に関して
毎日気には掛けていたものの
そこまで不安に思っていなかった


当然に解放されて
帰国するものだと思っていたからだ


それよりも
彼が人質として過ごした約3ヶ月と少しの間
どんなことを考えて
どんなことを感じて
新たにどんな思いが生じたのか
そんな話を
日本に戻ってきた後藤さんの口から
じっくりと聞いてみたかった


そしてこのような騒動が起きても
この仕事から後藤さんが身を引くことは
到底有り得ないと勝手に思っていた

今まで通りに
自分の信念を貫いて取材を続けること


世間から沢山の批判も受けることを承知で
それでもきっと後藤さんは
また紛争地帯へ飛び立つのだろうと

そんな
当たり前に訪れると思われていた現実


それが余りに悲劇的であっけなく
消え去ってしまった



そして惨い父親の死体の映像を
いずれ後藤さんの娘さんが目にする日が
必ず訪れてしまうであろう

それが何より堪え難い。





「人を殺してみたかった」
そんな未成年の殺人者のニュースを見て
人の命の重さとは
何が基準なのか判らなくなってしまった


未成年だから 死刑は免れるのだろう
そんな狂った人間と
後藤さんを
比べるのも全く間違っているけれども





人の命の重さが同じだとは 今の私にはどうしても思えない。










フナクボ香織 エレキギターを弾き語るオンナ