今回のレコーディングで
鍵盤(ピアノ、オルガン)を入れることになったのですが
弾いてくれるミュージシャンが女性なのです
今週
初めてスタジオに入って2人で合わせてみましたが
色んな意味でいい感じでした!
歳もほぼ同じで
男性が殆どを占めるこの音楽業界の中で
自分は女性だけれども
男性と対等でいたいとか
女性として扱われたくないとか
ついつい男っぽく振る舞ってしまう癖とか
同性にしか判らない苦悩を互いに話しながら
結局
リハというより ほぼ談笑に終始しましたが
心強い助っ人が現れて
嬉しい一日でした
男性と仕事(音楽)をすることに
今更何の抵抗も無いし
性別以前に 人間としての魅力があれば
それが何より
一緒に音楽を奏でていて幸せな瞬間です
でもそこに同性が一人でも居るか居ないかで
気持ちの安らぎというか
理屈抜きで味方がいてくれるような感覚が増すのは確か!
いくら男っぽくたって 中身は結構女なんですけれどもね。。。
なかなか理解して頂けていないのも
長年の苦悩であります
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